中古住宅に関わる検査 調査(インスペクション)から工事までの総合ワンストップサービスをご提供

引渡前インスペクション™(竣工検査)

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引渡前インスペクション™実施で
引渡後も安心・信頼できる取引を!

民法改正の契約不適合責任による売主リスクの軽減だけでなく、引渡後のアフターサービスの利用も格段に減ります。
第三者による検査で買主様からの信頼も上がり相乗効果を期待できます。

引渡前インスペクション™活用の目的

ご利用されているビルダー様の一例では、お引渡の際に、購入者様へ検査報告書をお渡しし、指摘のあった是正箇所の内容と補修が完了している写真の提示や説明を行う事で、購入者様には大きな信頼として繋がり、その後のアフターサービスにおいても資産管理の意識を共有しながら良好な関係を築いている、とお話を伺っております。

売って終わりの時代は終わり、引渡したときからはじまる購入者様とビルダー様との信頼関係の橋渡しが出来ることに当社のこのサービスの価値があると確信しております。この【引渡前インスペクション™】とは当社のオリジナルサービスの名称です。
民法改正により、契約不適合責任が売主に課せられ責任が重くなる、というネガティブな発想で検査を行う場合もございますが、購入者様(買主)とビルダー様(売主)が良好な関係を維持し、資産価値の維持向上によりそうことで、ビジネスの機会も発生すると考えております。

まさにそのはじまりの瞬間こそが、【引渡前】だと強く感じ、【引渡前インスペクション™】と名付けさせて頂きました。

引渡前に発見された
”不具合”事例

換気ダクト未接続

換気ダクト未接続

断熱材の欠損

断熱材の欠損

電気配線・アース未接続

電気配線・アース未接続

床下断熱材の欠損

床下断熱材の欠損

壁断熱材の欠損

壁断熱材の欠損

コンセントの極性が逆

コンセントの極性が逆

「新築だから」
「リフォーム工事後だから」
"大丈夫"は禁物です。

近年は人口減少・少子高齢化等による社会構造の変化により、現場監督や職人が不足している傾向にあり、一つ一つの作業工程の管理が行き届かないケースが発生しております。引渡し前にしっかりチェックし、最低限の安心に繋がるよう、弊社では、見ておくべき必須の基本検査からより詳細にチェックを行える豊富なオプションの検査を揃えております。
また、検査時に500~700枚程度撮影した画像の「全写真データ」の提供もビルダー様、工務店様(売主)、消費者(買主)様問わず行っております。ビルダー様からは完成後の品質をしっかり確認することで引渡しから半年以内のアフターサービスの対応が格段に減ったとのお声をありがたく頂戴しました。購入者様からは引き渡しを受ける前にキズや未施工、不備がないかの確認にご利用されています。

検NETの
「引渡前インスペクション™」は
多くの不動産事業様、工務店ビルダー様の社内竣工検査の内容を網羅しております。

新築住宅やリノベーション工事後の中古住宅の引渡前に、外壁・内壁の仕上材やサッシ・床下内部や小屋裏内の施工状況、インフラ・電気設備等の引き込み状況、サーモグラフィーを使用した赤外線調査等隅々まで不具合が無いかチェックし、是正箇所を纏めた報告書を提供する検査です。引渡後のトラブルが軽減される為、ビルダー様、購入者様の安心が一層に高まります。

【引渡前インスペクション™】の費用・料金等の詳細についてはこちらへ!

  • 新築・リノベーション住宅を購入されるお客様へ
  • ハウスメーカー 工務店様へ

検査会社のチェックポイント

検査会社は信頼できるところを選びたい。
そんなときのチェックポイントは、ズバリ検査に掛ける時間です。

各社金額や内容に大きな差はないように感じます。
安いからと言って内容が不安では意味がありませんし、
チェック項目での比較は一般の方には難しいでしょう。

そこで検査時間を比較してみてください。
検NETの検査は短くて3時間半。
オプション付きで5時間半程度の時間をかけて細かくチェックし、
余すことなく報告書に落とし込みます。

選ばれる理由・検NETの特徴

日程調整のしやすさ

日程調整のしやすさ

当社検査員が床下調査・設備まで全て実施できるので日程調整がスムーズです。
※検査員は建築士及び当社にて認定した者(無資格者)となります。
当社認定基準:10件以上の調査同行、研修施設での6日間の研修を実施

しっかりした記録

しっかりした記録

写真付報告書(キープラン付)
チェックシートや写真データだけではなくどの位置の写真かすぐにわかるキープランや是正ヶ所のキープランを作成します。また是正箇所のキープランもお渡しします。

安心の追求

安心の追求

建築士や当社の研修を受けた検査のプロが隅々までチェックし売主様、買主様に「安心」を提供します。引渡前のタイミングに特化し必要な内容を網羅した当社オリジナルの検査になります。

引渡前インスペクション™
検査内容一覧

検査構成は基本検査を中心に、戸建では12種類・共同住宅 専有住戸では8種類のオプションサービスを用意しております。

引渡前インスペクション™

検査構成は基本検査を中心に8つのオプションサービスを用意しております。

最短で検査日の翌日中に写真付きの詳細報告書をご提出致します!(土、日、祝等を除く)
※物件規模やオプションにより異なります。 詳しくはお問い合わせください。


引渡前検査 建物検査(延床面積165㎡未満)(詳細報告書を含む)
建物検査(延床面積330㎡未満)(詳細報告書を含む)
オプション
床下進入調査
小屋裏進入調査
設備稼働検査
電気設備検査
空気環境
水質測定
鉄筋検査
サーモグラフィー検査
全写真データ

「建物検査」の概要

建物全体の基本の検査になります。検査の内容は大きく建物・給排水・仕上・建具関係の検査になります。

基本検査の内容

  1. 建物の基礎・外壁・小屋組等の構造耐力上主要な部分に係る部位
  2. バルコニー、屋根(げや等)、軒裏等の雨水の浸入を防止する部分に係る部位
  3. 給排水等の赤水、水漏れ、変形、逆流、流れが悪いか、給排水管路に係る部位
  4. 施工後の内装材、仕上材、仕上げ等に係る部位
  5. 内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位。
  6. 詳細報告書の作成(写真付キープラン各々の検査毎に作成)木造2階建で40~50ページ程度。
家
  1. 建物の基礎・外壁・小屋組等の構造耐力上主要な部分に係る部位
  2. バルコニー、屋根(げや等)、軒裏等の雨水の浸入を防止する部分に係る部位

外部

基礎
  • 基礎
    • ひび幅、深さの測定
    • 欠損がないか

基礎はコンクリートの打設時に施工不良が起きやすいだけでなく、ひび割れが生じやすい部位になります。幅0.5mm以上のひび割れは、コンクリート躯体の劣化を招く恐れがあります。目視によりひび割れを確認し、クラックスケールを当て計測をします。深さ20mm以上のひび割れ、欠損はコンクリート躯体に何らかの劣化が生じている恐れが高いので、ピアノ線などを差し込み、ひび割れの深さについて計測をします。幅0.5mm未満のひび割れでも基礎を貫通している恐れがあります。オプションの床下進入検査では基礎を内部から目視し、貫通の有無を確認します。

外壁
  • 外壁
    • 仕上げ材のひび割れ
    • シーリング材の破断・ひび
  • 外壁
  • 外壁
    • 軒裏に水じみ跡がないか

外壁のひび割れは幅に関係なく雨水の浸入を招き、建物に悪影響を与える恐れがあります。金属部材の錆、仕上げ材の浮きも雨水の浸入の原因となります。各面を目視などにより、建物に悪影響を与える要因がないかを検査します。またバルコニー軒裏に生じているシミ等は、バルコニーからの漏水が室内へ浸入する事例が多いため、注意が必要です。

小屋組(点検口がない場合は実施出来ません)
  • 小屋組
    • 点検口により覗ける範囲を目視検査
    • 断熱材の施工状況
    • 雨漏り跡
    • 天井下地材のひび等
  • 小屋組

小屋裏点検口より目視にて検査を行います。当検査では顔または上半身の一部を床下点検口内に入れ、ライトなどを照射し目視確認を行います。小屋裏の断熱材や設備配管の状態、小屋組みの金物について目視可能な範囲でチェック致します。又、雨漏れによる染み等がないか合わせて目視にて確認を行います。点検口の設置がない場合は実施ができない可能性がございます。

内部

柱・内壁
  • 柱・内壁
    • 内壁の勾配6/1000以上の傾斜
    • 内壁のひび
  • 柱・内壁
    • 柱の勾配6/1000以上の傾斜

内壁に下地材まで到達するひび割れが生じている場合は構造躯体に何らかの不具合が出ている可能性が高いです。又、外壁開口部より雨水の浸入が無いか目視による検査を実施致します。さらに当検査では柱及び梁のひび割れや劣化の目視検査だけではなく、居室の外壁面側にて、内壁又は柱の傾斜を機器を用いて測定致します。皆様にご安心していただけますよう、目に見えづらい範囲の検査も実施致します。

  • 床
    • 床材のひび、へこみ、欠損
    • 著しい沈み
    • 床の勾配6/1000以上の傾斜

床のたわみや傾斜は、日常生活に支障をきたすだけでなく、床の下地材に劣化や欠損が生じている恐れがあります。通常の生活の範囲では下地材を目にすることはありません。そのため、問題が生じていても発見に時間がかかってしまうことがあります。当検査では床材のひびやへこみ、たわみの検査だけではなく、居室内で機器を使用し床傾斜の測定を行います。皆様にご安心していただけますよう、目に見えづらい範囲の検査も行います。

基礎(床下)点検口により覗ける範囲を目視検査(点検口がない場合は実施出来ません)
  • 基礎
    • 基礎内部のひび、欠損
    • 土台、床組のひび
  • 基礎
  • 基礎
    • 床下内の水たまり、水染み
    • 断熱材の施工状況
  • 基礎

床下点検口より床下内部を覗かれたことはございますでしょうか。基本検査では顔または上半身の一部を床下点検口内に入れ、ライトなどを照射し目視確認を行います。配管工事に伴う基礎のはつりや、断熱材の施工不良など、思いのほか施工不良が見つかる箇所でもあります。検査員が床下内に進入し、より基礎内部の広い範囲をチェックする床下進入検査もオプションでご用意しております。

天井・床
  • 天井・床
    • クロスのひび
    • クロスの継ぎ目
    • 汚れ
    • 床材の傷、ひび、欠損

内装の仕上がり状態を検査します。クロスのひび割れや剥がれ、継ぎ目が目立っていないか、汚れがないかなどを確認します。特にドア上部や柱壁の角部は施工時に傷や汚れがつきやすい箇所になります。また、造り付の棚の下部や階段等はへこみや汚れが多い傾向があり、傷、汚れなどのない綺麗な状態で、皆様にお引き渡しが出来るよう検査を行います。

  1. 給排水等の赤水、水漏れ、変形、逆流、流れが悪いか、給排水管路に係る部位
  • 給排水管路に係る部位
  • 給排水管路に係る部位
  • 給排水管路に係る部位
    • 吐水時の赤水確認
  • 給排水管路に係る部位

新築だからと言っても、排水等や給水等から漏水することがあります。
近年は水廻りやUB、トイレが2階に設置されている設計も多く、2階の給排水等の漏水は要チェックです。

  1. 施工後の内装材、仕上材、仕上げ等に係る部位
  • 施工後 内装材、仕上材、仕上げ等に係る部位
    • カギの施錠
    • 壁のクロスの欠損・へこみ
  • 施工後 内装材、仕上材、仕上げ等に係る部位
    • フローリングのへこみ
  • 施工後 内装材、仕上材、仕上げ等に係る部位
    • ドア枠のへこみ

日々の生活の中で天井を意識することは少ないかと思います。そのため天井の仕上げ材に傷や欠損、汚れについて気付きづらい事がありますので、引渡前にそれらの有無について慎重に検査します。
床は施工中に道具や物を落とした際や、引きずった際に傷がつきやすい部位になります。巾木と床は隙間が生じやすいだけでなく、クロスとの隙間も生じやすい部位でもあります。
お部屋の見た目に大きく影響をするため、丁寧に仕上げがされているのかを検査します。

  1. 内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位。
  • 内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位
  • 内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位
  • 内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位
  • 内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位
  • 内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位
  • 内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位
  • 内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位
    • ドアの開閉がスムーズか
    • 表示錠の間違い
    • クレセントの掛かり具合
    • 房材のひび、汚れ
    • ガラスの割れ

建物内部の居室扉等の内部建具は毎日開け閉めするものです。丁番等の金物の調整や傷の有無確認等をいたします。玄関扉やサッシ等の外部建具は明るさの確保だけではなく、雨水の浸入を防いだり気密性・断熱性を問われる場所でもあります。全サッシの開閉確認及びクレセント稼働確認等を致します。

「オプション検査」の概要

基本検査に加え、さらに詳細にチェックすることで生活後にはあまり見えない、
見ない部分等も重点的に確認することが出来き、より一層に建物状態を確認できます。オプション検査は下記に示した10項目の検査があります。
又、オプションサービスとして、”⑪全写真データ”のお渡しが可能となります。

オプション検査の内容

  1. 床下・小屋裏進入調査セット
  2. 床下進入調査
  3. 小屋裏進入調査
  4. 設備稼働検査
  1. 電気設備検査
  2. 空気・水質環境セット
  3. 空気環境
  4. 水質測定
  1. 鉄筋検査
  2. サーモグラフィー検査
  3. 全写真データ
家
床下、小屋裏進入検査

建物の床下や小屋裏に進入し、点検口からでは目視できない範囲まで検査します。
構造部材の状況や金物、断熱材の施工状況を確認します。

※断熱工法により確認出来ない部位があります。

※ダクト・給排水管等により進入出来ない範囲が生じる場合があります。

※点検口の大きさにより、進入が出来ない場合があります。

  • 床下内部
    床下内部
    • 基礎のひび割れ、欠損
    • 鉄筋の露出
    • 構造材の状況
    • 断熱材の状況
    • 金物の取付状況 等
  • 床下内部
  • 小屋裏内部
    小屋裏内部
    • 小屋組のひび割れ、欠損
    • 断熱材の状況
    • 雨ジミの跡

断熱材(グラスウール)のはがれや未施工
ダクトの接続未施工、工事時のゴミが残っていたりする事もあります。
住宅の使用後はほとんど見る事のない床下・小屋裏は工事後の引渡し前にしっかり検査しておく事をお勧めいたします。

設備稼働検査

キッチン、UB、 洗面台、トイレ等10種類以上を対象に設備機器が正常に稼働するかのチェックです。

※電気・ガス・水道が開栓、通電がされている場合に実施が出来ます。

  • 設備稼働検査
    • 給水、給湯に不良がない事を確認
    • 排水管のあふれ、漏水等がないか確認
    • ガス機器の動作確認
    • 電気設備の異音や吸入の確認
  • 設備稼働検査
  • 設備稼働検査
電気設備検査

電気配線(各室全てのコンセント・スイッチ・アース)、分電盤、情報系配線(TV・電話)の接続状況・住宅用火災警報器の作動確認等のチェックです。

※電気・ガス・水道が開栓、通電がされている場合に実施が出来ます。

  • 電気設備検査
    • 電気配線の接続確認
    • 分電盤の接続確認
  • 電気設備検査
  • 電気設備検査

新築住宅引渡後に換気のダクトが接続されていない事や、アースの未接続等に気が付かない不具合が設備には多数あります。

空気・水質環境測定

ホルムアルデヒド、トルエン等の化学物質の室内濃度を測定したり、残留塩素等の水質調査を行います。

※工事直後は高い数値が出る場合がございます。

  • 空気・水質環境測定
    • アレルギーの原因ともいわれる、ホルムアルデヒド等の室内空気中濃度の測定
    • 水質キットによる、水栓吐水口の水質調査
  • 空気・水質環境測定

室内の空気環境や水質が気になる場合は調査をおすすめ致します。

鉄筋探査

鉄筋探査は、コンクリート構造物の内部配筋状況を構造物を破壊せずに確認する、非破壊検査機器を用いた調査です。戸建て住宅の基礎立上り部分に、鉄筋探査機(電磁誘導法)を使用し鉄筋の本数が明らかに少ない状態でないことを確認いたします。

※配筋ピッチが狭くなると判別しづらくなります。電磁波または磁気の影響が生じているおそれがある場所は避けます。

  • 鉄筋探査
    • 設計図書がない場合は、300ピッチ以下を目安と致します。
    • 地盤の状態によっては、無筋コンクリート造の場合もあります。
  • 鉄筋探査
  • 長さ1m程度の走査範囲が確保できる場所で、建物の張り間及びけた行方向において4ピッチ以上計測できる範囲を各1箇所選定致します。
  • 構造耐力上問題のある不足が認められないことを確認いたします。
サーモグラフィー検査(赤外線カメラ撮影)

外壁や内壁、最上階天井や小屋裏内を撮影します。
赤外線サーモグラフィーは対象物から出ている赤外線施射エネルギーを検出し、見かけの湿度に換算して湿度分布を画像表示する装置です。
小屋裏等進入しない目視調査では見えづらい対象においても、赤外線なら断熱材の施工状況が分かります。

※外気温の影響を著しく受ける場合は雨天時には実施できない場合があります。

  • サーモグラフィー検査(赤外線カメラ撮影)
    • 断熱材の施工状況
    • 雨漏等の漏水の可能性
    • 外壁タイル等の浮き
  • サーモグラフィー検査(赤外線カメラ撮影)

外壁タイルの不陸や断熱材の施工状況のチェックには有効です。

全写真データ
  • 全写真データ

    検査で撮影した写真の生データを全て御提出致します。基本検査で200~300枚。
    オプションを全て御利用の場合は500~700枚程度になります。
    後から「引渡時はどうなっていたか?」振り返れる場合がございます。
    ※撮影されていない部位、室等がある場合がございます。検査時に撮影した写真になりますので、予めご了承下さい。

よくあるご質問

調査のタイミングを教えてください。

調査のタイミングは引渡日より2週間以上前に実施することをおススメしております。
工務店等の売主様が補修をおこなって頂ける場合の期間を確保する為です。

調査希望の場合、誰に承諾を得ればよいですか。

検査のお申込みの前に「第三者の検査会社で、建物の検査を実施したい。」「引渡までに不具合等があれば、補修等を行ってもらいたい。」と、 不動産会社へお伝えください。

不具合箇所があった場合の対応はどのようにすればよいですか。

契約後、一定期間内に検査を実施し、その結果により是正や補修を履行してもらうことを予め同意しておいて頂くとスムーズです。
契約前に売主としっかり協議し、契約内容を確認してください。

申込や検査料の負担は、買主か売主か仲介会社のどれになりますか。

特別決まりはございません。仲介会社、買主様からのご依頼が多い傾向です。 ご請求書については、ご依頼者のみにお送り致します。

当社の中古住宅の
インスペクション、
漏水調査からリフォームまでの
ワンストップサービス
ご利用をぜひご検討ください!

お電話でのお問い合わせ

042-595-6960 9:00~18:00(月~土)祝祭日は除く

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