引渡前インスペクション™検査一覧表（戸建）

床下点検口や小屋裏点検口から、配管や建物の状況によって、進入が出来ない場合については全額を領収させていただきます。

床下は大引き下の寸法が低い場合や、配管等が人通口をふさいでいる場合など、やむを得ない理由で床下のすべてを回れない場合がございます。

設備機器がインフラの供給により正常に稼働するか確認を行います。

電気・水道・ガスの開栓手続きをお願いいたします(ガス未開栓の場合の関連する検査は未実施となります)。

設備稼働検査は特注設備、IOT関連、海外製品、太陽光パネルは対象外です。

分電盤検査で漏電ブレーカのテストボタンを押すため通電が一時的に途絶えます。
警備会社への対応方法を事前にお知らせください。警備会社等への対応により 検査時間が減少した場合、検査未実施項目が生じる場合がございます。

電気の通電手続きをお願いいたします。

空気環境検査は検査直前の塗装作業やクロス貼り作業などにより、高い値が出やすくなる場合がございます。

水質環境検査は検査直前の配管接続作業などにより、高い値が出やすくなる場合がございます。

配筋ピッチが狭くなると判別しづらくなります。

電磁波または磁気の影響が生じているおそれがある場所は避けます。

設計図書がない場合は＠300以下を目安といたします。

地盤の状態によっては、無筋コンクリート造の場合もあります。

外壁の日影部については測定精度が低下する為、実施しておりません。

外壁の測定は1.5ｍ程度の高さについて行います。

外壁材の浮き状況・雨漏り・断熱材の施工状況を判断する一要因とはなりますが、単独検査では、それらの不具合を特定できない場合もあります。

生データの保管は当社では行っておりません。CD-R・DVDは大切に保管をお願いいたします。
尚、当社の保管期間は、圧縮データについては3ヶ月、報告書データは1年の保管となります。

全写真データとは検査中に撮影した全ての写真データです。報告書は主要な写真のみ使用しております。