中古住宅に関わる検査 調査(インスペクション)から工事までの総合ワンストップサービスをご提供
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検NETは、「建物調査業務」「雨漏調査業務」「リフォーム工事」の3つを柱に、インスペクションから住宅履歴情報サービスの無料発行、建物に関わる法務相談、さらには検査に関するシステムの企画・開発まで、ワンストップで対応しています。
検査実績累計9万件以上! 検査から是正工事、 瑕疵保険への加入までしっかりフォローいたします。
ご自宅の売買を前提に実施されるケースが多い既存住宅状況調査(インスペクション)では、居住中の住宅の検査が大変多く、検査員には技術以上にマナーや接遇が求められ、居住者の立場での理解が不可欠となります。 当社の9万件以上の実績は技術だけではなく、質の高い検査員教育の継続の賜物であり、当社の強みでもあります。 売主様へは検査員の素行やマナーが仲介業者のイメージへと繋がります。 我々の実績がしっかりフォローさせていただきます。
新築住宅・リノベーション住宅完成後の竣工検査もお任せください。
検NETのホームページよりお問い合わせください。
(不動産仲介会社に申込を代理で行えるか相談されることをおススメします。)
御申込書をお送り致します。
内容をご確認のうえ、 メ ールもしくは郵送にてご返送ください。
検査希望日は、 日・祝を除く、 7~10日以降の日程で、 ご入力をお願い致します。
検査当日は、原則、お立会いいただくことをお願いしております。
立会いの無い場合は鍵の開け閉めのご対応をお願い致します。また、検査後の家財や建物の損傷および家財などの紛失等による損害や、その対応については一切責任を負いかねますのでご了承ください。
なお、不具合事象や検査結果についての現地でのご説明はおこなっておりません。あらかじめご了承ください。
検査日が確定次第、 請求書を発行いたします。
検査実施後3日以内にお支払い下さい。
ご入金の確認が出来次第、 報告書の御提出となります。
報告書はPDFデータでの納品となります。
報告書内容についてのご質問は、電話やメール、リモート対応にて承っております。お気軽にお問合せください。
中古住宅インスペクション
一戸建住宅 | |
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費用 | 基本調査 33,000円(税抜)~ ※面積によります |
オプション項目 |
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報告書作成 | 図面(キープラン)付きなので見やすい報告書 重要事項説明の内容も含まれます。 ※基本調査に含まれます |
マンション専有部 | |
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費用 | 基本調査 31,000円(税抜)~ ※面積によります |
オプション項目 |
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報告書作成 | 図面(キープラン)付きなので見やすい報告書 重要事項説明の内容も含まれます。 ※基本調査に含まれます |
引渡前インスペクション・竣工検査
一戸建住宅 | |
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費用 | 基本調査 45,000円(税抜)~ ※面積によります |
オプション項目 |
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報告書作成 | 図面(キープラン)付きなので見やすい報告書 ※基本調査に含まれます |
マンション専有部 | |
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費用 | 基本調査 40,000円(税抜)~ ※面積によります ※設備稼働検査と電気設備検査も含まれます |
オプション項目 |
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報告書作成 | 図面(キープラン)付きなので見やすい報告書 ※基本調査に含まれます |
日本の不動産業界で『インスペクション』と言えば、ほとんどの場合『建物状況調査』のことを表します。しかし、『インスペクション』はただの英単語で日本語訳は検査、点検のことを意味し(weblio:英和和英辞典より)、広範囲で使用されるため、新築・中古住宅で行われている様々な検査、調査も実際はインスペクションと言えます。
宅建業法改正後には一般の消費者も馴染みやすいよう、日本では『インスペクション』 = 『建物状況調査(既存住宅状況調査)』として認知され、今はすこしずつそのように定着されつつあります。
そして、その建物状況調査ですが、中古住宅を一般の消費者間(法人含む)で売買する際、媒介契約を結んだ仲介業者がインスペクションを行う検査会社のあっせんの可否を示し、売主買主の意向に応じてあっせんすることとなっております。検査の内容は瑕疵保険検査の検査内容とほとんど変わりがありません。建物状況調査は調査を行う事に意味があり、売主買主双方が建物の状態を理解し、共有することで売買後、引渡後のトラブルを軽減させる目的があります。
対して、瑕疵保険検査は1年又は5年間等の保険に加入する為の検査となります。状況調査では不具合の部分があっても売主買主双方が確認していれば売買契約はそのまま進みます。しかし、瑕疵保険検査で不適合があれば保険の加入が出来ないことになります。
また、建物状況調査の結果を用いて瑕疵保険に加入する制度もあり、状況調査と瑕疵保険の検査の内容は似ているのです。(保険法人により調査内容は若干異なる場合があります。)
瑕疵保険の付保証明書で住宅ローン減税(2021年3月時点)を受けられますので、購入者にとってはメリットが大きいと言えます。
①建物の基礎・外壁・小屋組等の構造耐力上主要な部分に係る部位
②バルコニー、屋根(げや等)、軒裏等の雨水の浸入を防止する部分に係る部位
③給排水等の赤水、水漏れ、変形、逆流、流れが悪いか、給排水管路に係る部位
④施工後の内装材、仕上材、仕上げ等に係る部位
⑤内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位
建物状況調査の調査対象は建物構造耐力上主要な部分や雨水の侵入を防止する部分です。 これらの部分の状況を確認するため、既存住宅売買瑕疵保険の検査基準と同等のものである既存住宅状況調査方法基準に従い、住宅の構造に応じた調査対象部位を調査します。
ア:構造耐力上主要な部分に係る調査対象
部位の例:基礎、土台及び床組、床、柱及び梁、外壁及び軒裏、バルコニー、内壁、天井、小屋組等
イ:雨水の侵入を防止する部分に係る調査対象
部位の例:外壁、内壁、天井、屋根等
(※)建物状況調査の結果を活用して既存住宅売買瑕疵保険に加入するためには、住宅瑕疵担保責任保険法人の登録を受けた検査事業者の検査人が建物状況調査を実施し、建物状況調査の結果、劣化・不具合等が無いなど一定の条件を満たす必要があります。
※オプションの検査項目はこちらからご確認いただけます。
補修期間を含めてお引渡しの1か月以上前が理想のタイミングです。
お申込みは、売買契約の前でも可能です。
契約後、一定期間内に検査を実施し、その結果により是正や補修を履行してもらうことを予め同意しておいて頂くとスムーズです。
契約前に売主としっかり協議し、契約内容を確認してください。
建物状況調査(インスペクション)の目的として、第三者による公正な目線で物件の現状を調べ、売買契約を結ぶうえでの情報の一つとしてもらうことがあげられます。
調査を行い、不具合のある個所を把握することで、事前に補修工事等が可能となります。
補修工事等によって瑕疵担保保険への加入ができるなど、逆に資産価値を高めるきっかけとすることも可能です。
また、買主様にも建物の状態を把握していただき、トラブルの防止としても役立ちます。
通常、検査実施後5~7日以内にご提出致します。
※なお、報告書の提出につきましては、ご入金の確認ができ次第となります。
土曜日は調査を承っております。
日曜日と祝日は当社定休日となり、通常は調査を行っておりませんので、別途ご相談ください。
全域:
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市