既存建築物に関する評価・調査の専門集団

神奈川県の雨漏り・漏水調査

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水漏れ原因特定率95%以上(当社実績)
原因特定の確率が高い理由は、調査方法にあります

調査実績年間300件以上!
神奈川県で雨漏り・漏水調査を行っております。
テレビ番組等でも取扱われた話題の工法「レインボービューシステム」の使用許可を受けており、低コストな「レインボービューシステム」を提供しています。
「どこから」、「何故」、漏水したのかを把握し、最適な方法で補修工事をするために、まずは的確に原因を把握しましょう。

検NETの雨漏り・漏水調査

雨漏り原因の特定率95%以上

特定率95%以上

当社の漏水・雨漏の原因特定率は、95%以上という高い実績を誇ります。お客様のなかには、過去に何度調べても原因が分からず、当社の雨漏り調査で浸入箇所を特定して改善した事例も多数あります。
※特定率は当社実績

2回目の調査は無料で実施

無料で実施

原因が特定できなかった場合、2回目の調査を無料で実施させて頂くか、または減額させて頂きます。
※足場の仮設費用等を除く。
※用途や規模、日程などにより実施できない場合があります。
※詳細はお問い合わせください。

詳細な報告書をご提出

詳細な報告書

調査後は、当社指定の報告書にまとめて提出いたします。漏水経路や散水時の状況などを細かく記録に残した報告書は、補修工事の方法をご検討頂く際にとても役立ちます。

雨漏り・漏水調査プラン
~神奈川県~

水シミ詳細調査(目視・計測調査)
~一戸建てのみ対応~

水シミ調査

シミが雨漏れによるものかを検証する調査です

目視と計測調査を中心に、戸建住宅のみに対応したプランです。
雨漏り、結露、配管の漏水など、漏水の事象を目視と計測により確認し、雨漏による水シミか含水計やサーモカメラ等の機器を使い検証します。
調査場所は、床下基礎、小屋裏、天井室内全般などです。

※目視、計測による調査のため、散水は実施できません。
※原因箇所を特定する調査ではありません。
※目視のできない箇所があるため、正確に判定できない場合があります。
※建物の形状・状態により、小屋裏、床下に入れない場合があります。

7.7万円〜(税込)

散水調査(原因特定調査)
~レインボー調査液使用~

レインボー調査

雨漏の原因を特定する調査です

レインボー調査液を使い、確実な原因特定を目指す調査方法です。
戸建住宅に限らず、マンションやビルなどにも対応できます。
外部から浸入した調査液と、室内に漏水した調査液の色が合致するため、お客様も目視確認ができて納得です。

※散水調査時間は木造二階建ての場合、9:00 〜18:00の6~8時間程度
※足場等が必要な場合は、別途仮設足場代が必要となります。
※マンションの場合は管理組合、管理会社の承諾が必要となります。
※その他詳細はお問い合わせください。

19.8万円〜(税込)

検NETの雨漏り・漏水調査方法

雨漏り・漏水調査方法

検NETでは、特許工法である「レインボービューシステム」の使用許可を受けて調査を行っています。
このシステムでは、紫外線を当てると発光する7色の専用検査液を使用し、徐々に浸入箇所の範囲を絞り込んでいきます。水だけを使った散水調査では発見が難しい微細な穴も、この方法で特定が可能です。最終的には、検査液を直接注入し、原因箇所を明らかにします。発光色によって依頼者様ご自身の目でも確認ができるため、ご納得いただける形でのご報告が可能です。

使用する検査液は安全性が確認されており、建物の素材を傷めることはありません。原料には、一般家庭でも使われる蛍光増白剤を使用しています。
木造2階建て住宅であれば、調査は通常1日で完了します。万が一、当日に原因が特定できなかった場合には、2回目の調査を無料で実施いたします(※足場などの仮設費用は別途、建物の用途や規模によっては対象外となる場合があります)。

原因が判明した後には、詳細な報告書をご提出し、最も効果的かつ経済的な補修方法をご提案します。

雨漏り・漏水調査の流れ

お問い合わせ
お電話もしくは下記フォームよりご連絡ください。
当日または翌日にご連絡させていただきます。
Webフォームはこちら
TEL:042-595-6960
ヒアリング
担当者よりお電話させて頂き、雨漏りの起きるシチュエーションやご不安に感じている部分をお伺いさせていただきます。
見積書兼注文書
ヒアリング内容を元に、調査方法のご提案と見積書を作成させていただきます。
お見積もりに費用は発生しませんのでご安心ください。
お申込み
注文書をご確認頂き、記入欄にサイン後、FAXまたはメール、郵便のいずれかにてご返送下さい。
その後、調査の日程調整を行います。
調査実施
雨漏りの調査を現地にて実施いたします。 (追加費用は原則発生しません)
大雨や強風の日は調査を中止し、別日に再調整する場合があります。
報告書の提出とご請求
調査結果は報告書におまとめし、PDFにてご提出いたします。
請求書送付後、記載されているお支払日までにご入金をお願いします。

調査員紹介

調査員S.K

雨漏り調査に真摯に向き合い、原因の特定に邁進してまいります。

調査歴19年:S.K
資格:1級建築士、1級建築施工管理技士
趣味:日曜大工

調査員K.K

調査に対する責任感と安全に対する配慮を忘れる事無く、業務を遂行致します。

調査歴9年:K.K
資格:足場の組立て等作業主任者、有機溶剤作業主任者
趣味:音楽

調査員H.S

お客様に安心してお住まいいただけるように精進してまいります。

調査歴6年:H.S
趣味:釣り

調査員R.M

原因を追及し見落としや調査漏れが無いよう心掛けております。

調査歴4年:R.M
資格:電気工事士2種
趣味:献血

神奈川県の調査事例

外壁の補修・外壁塗装等を施工したが
同じ箇所から度々雨漏りが発生・・・・

相談内容
平成14年の新築から1年後、1階玄関廊下腰窓上部から雨漏りが発生。
以後、外壁の補修・外壁塗装等を施工したが同箇所から度々雨漏りが発生しており、外部からの雨水の浸入箇所を特定する為、散水調査(レインボービューシステム)を実施した。
散水調査により原因を特定しました。

通路部分の補修工事をしたが、
漏水が止まらない・・・・

相談内容
数年前から、地下1階通路の地中側天井部分と、その通路に接した室の天井部分に漏水が発生しており、通路天井部分の漏水は、降雨時には発生頻度が高く、台風時や豪雨時には室の天井部分まで浸水が拡大するような状況。
以後マンション外部防水修繕及び通路漏水部分の補修工事を施工したが、漏水が止まらないとのこと。
配管接合部分・埋設配管部分の漏水も懸念して散水調査を実施し、複数の浸入箇所を特定しました。
その後、再発した報告は頂戴しておりません。

雨漏り・漏水調査のよくある質問

降雨時を再現して散水するのでしょうか?

建物の形状・立地条件、近隣環境や降雨時の風の向き、強さ、雨量によって漏水したときの環境は常に変化しており、再現は困難です。
当社では過剰な水圧をかけたりせず、使用させて頂く散水栓の水圧を事前に測定し、当社基準値を超えないように散水を行います。
また、散水はシャワーヘッドを中心に使用し、増圧機を使用した散水は行いません。
一箇所に対して散水する時間は建物の仕様、部位を考慮して当社の基準に従い散水いたします。

火災保険や地震保険の対象になるのでしょうか?

調査の結果、雨漏の原因が大雨、大風、火災、地震等によるものと判定されれば適用される場合がございます。
ご契約されている保険の内容をお確かめください。

補修工事は調査会社とは別の会社に依頼できますか?

全く問題ございません。
報告書を活用して頂ければ幸いです。

見積もりは無料ですか?

はい。実際に雨漏り調査を行うまでは、原則無料で対応します。お気軽にご相談ください。
内覧の実施についてはご相談内容を踏まえて判断させて頂いております。資料や衛星画像、ヒアリングによりお見積を提出する場合がございます。

調査は土日でも可能でしょうか?

土日や祝日でも対応します。なお、土日や祝日をご希望になるお客様が多いため、希望日に沿えないこともあります。早めにご相談されることをおすすめします。

依頼から調査開始までどれくらいかかりますか?

時期によっても異なりますが、おおむね2週間以内で対応しております。
特に、梅雨や台風後は、調査依頼が急増します。早めのご相談をおすすめします。

雨漏りの原因箇所は特定できますか?

調査では、特殊な7色に発光する「レインボー調査液」と紫外線照射器を用いて、散水調査を実施しますので、原因箇所が一目瞭然。補修工事をしても解決しなかったケースや、原因が複数箇所あるケースでも、特定できた事例は多数あります。

調査を行なっても原因が特定できないことはありますか?

1回の調査だけで原因が特定できない可能性もあります。その場合、別日に無料で調査をさせて頂きます。
※足場等の仮設費用は除く。
※用途や規模により実施できない場合があります。詳しくは当社までご相談ください。

神奈川県の対応エリア

全域:
横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川市、平塚市、藤沢市、茅ケ崎市、奏野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

※エリアにより、別途遠方対応費が発生する可能性がございます。
詳しくはWebフォームよりお問い合わせください。

一般的な調査方法

目視調査

目視調査は、特別な機器や道具を必要とせず、建物の外観や内部を直接観察する手法です。そのため、比較的低コストで実施できる利点があります。ただし、この方法の有効性は調査担当者の経験と知識に大きく左右されます。正確な漏水箇所の特定や微細な損傷の検出には限界があり、誤った診断の危険性に留意する必要があります。
また、目視調査では見落とされやすい隠れた問題や潜在的なリスクが存在する可能性があります。実際の調査では、散水調査など他の手法と併用することで、情報の補完を図ることが一般的です。費用の目安は、おおよそ1万円から5万円程度です。


散水調査

散水調査は、微細な漏れや損傷を目に見えないレベルで特定できる手法です。水が滲み出たり漏れたりする箇所を詳細に観察することによって、建物内部の潜在的な問題を発見することが可能です。
散水調査は、漏水箇所を早期に発見し、漏水による損害を未然に防ぐのに役立ちます。さらに、予防的な保守や修理を行うことで、建物の耐久性や水密性を保つ役割を果たします。
目視で確認可能な漏水箇所を対象とするため、目視調査を補完する手段として利用されることがあります。散水調査の費用は、おおよそ7万円から10万円程度が一般的な相場です。


赤外線サーモグラフィー調査

赤外線サーモグラフィーは、建物や構造物の表面温度を測定することで、異常を視覚化できる技術です。 非接触で調査を行うため、目視確認が難しい場所でも異常を検出することができます。 ただし、屋内外の熱環境の影響を受ける場合に、正確な測定が困難になる場合があります。
赤外線サーモグラフィー調査の費用は、調査対象の規模や精度によって異なりますが、一般的には10万円から50万円程度です。










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