中古住宅に関わる検査 調査(インスペクション)から工事までの総合ワンストップサービスをご提供
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検NETは、「建物調査業務」「雨漏調査業務」「リフォーム工事」の3つを柱に、インスペクションから住宅履歴情報サービスの無料発行、建物に関わる法務相談、さらには検査に関するシステムの企画・開発まで、ワンストップで対応しています。
調査実績年間300件以上!雨漏の原因特定率99.4%以上! 低コストな「レインボービューシステム」を使用
協会および会員の累計実績7,000件以上(協会提供データによる)。 テレビ番組等でも取扱われた話題の工法「レインボービューシステム」の使用許可を受けております。
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漏水のご相談 TEL又はメール
調査員が漏水状況をヒアリングし 内覧の日程を相談
内覧を行い、見積書・注文書・調査計画をご提出
注文書の返送後、調査日の日程を調整
調査実施
報告書の御提出
御支払
水シミ詳細調査(目視・計測調査) ※一戸建のみ対応 |
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費用 | 50,000円(税抜)~ (散水調査は行わず、目視での調査となります。) |
調査概要 | シミが雨漏によるものかを検証する調査です。 目視と計測調査を中心に、戸建住宅のみに対応したプランです。 雨漏り、結露、配管の漏水など、漏水の事象を目視と計測により確認し、雨漏による水シミか含水計やサーモカメラ等の機器を使い検証します。 調査場所は、床下基礎、小屋裏、天井室内全般などです。 |
散水調査(原因特定調査) | |
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費用 | 160,000円(税抜)~ (構造・階数によって変動します。) |
調査概要 | 雨漏の原因を特定する調査です。 レインボー調査液を使用して原因を特定する調査方法です。戸建住宅に限らず、マンションやビルなどにも対応できます。 外部から浸入した調査液と、室内に漏水した調査液の色が合致するため、お客様も目視確認ができて納得です。 木造2階建ての物件で1日程度、 マンション等の住居階では2~3日程度頂く場合がございます。 |
目視調査は、特別な機器や道具を必要とせず、建物の外観や内部を直接観察する手法です。そのため、比較的低コストで実施できる利点があります。ただし、この方法の有効性は調査担当者の経験と知識に大きく左右されます。正確な漏水箇所の特定や微細な損傷の検出には限界があり、誤った診断の危険性に留意する必要があります。
また、目視調査では見落とされやすい隠れた問題や潜在的なリスクが存在する可能性があります。実際の調査では、散水調査など他の手法と併用することで、情報の補完を図ることが一般的です。費用の目安は、おおよそ1万円から5万円程度です。
散水調査は、微細な漏れや損傷を目に見えないレベルで特定できる手法です。水が滲み出たり漏れたりする箇所を詳細に観察することによって、建物内部の潜在的な問題を発見することが可能です。
散水調査は、漏水箇所を早期に発見し、漏水による損害を未然に防ぐのに役立ちます。さらに、予防的な保守や修理を行うことで、建物の耐久性や水密性を保つ役割を果たします。
目視で確認可能な漏水箇所を対象とするため、目視調査を補完する手段として利用されることがあります。散水調査の費用は、おおよそ7万円から10万円程度が一般的な相場です。
紫外線投射発光調査(レインボービューシステム)は、発光する箇所を観察することによって、雨漏りが実際に発生している場所を直接確認できます。このため、調査を依頼した側にとってもわかりやすい調査結果が得られる利点があります。
さらに、散水箇所ごとに検査液の色を変えることで、複数箇所で雨漏りが発生している場合でも、どの箇所から雨水が入ってきているのかが判別可能です。これにより、潜在的な問題箇所を特定し、修理や予防策の計画を効果的に進めるのに役立ちます。
紫外線投射発光調査は、その有用性から広く利用されており、調査結果の信頼性が高まります。費用の相場は、おおよそ16万円から25万円程度です。
赤外線サーモグラフィーは、建物や構造物の表面温度を測定することで、異常を視覚化できる技術です。
非接触で調査を行うため、目視確認が難しい場所でも異常を検出することができます。
ただし、屋内外の熱環境の影響を受ける場合に、正確な測定が困難になる場合があります。
赤外線サーモグラフィー調査の費用は、調査対象の規模や精度によって異なりますが、一般的には10万円から50万円程度です。
シーリング等の補修工事を行ったが、
玄関窓サッシ上部より漏水再発・・・・
相談内容
令和2年1月某日の降雨の際、玄関窓サッシ上部より漏水が発生。
近年シーリング等の補修工事を行っていたものの再発したとのこと。
再発したので原因をしっかり確認して補修したいとのご依頼がありました。
散水調査により原因を特定しました。
台風後、
雨が降ると漏水が発生・・・・
相談内容
2019年9月に発生した台風19号の際、1階洗面台下及び1階キッチン室内壁の下部に漏水が発生した。
その後は一定量の降雨時に漏水が確認されるようになった。
複数の浸入カ所を特定し漏水を止められました。
木造2階建ての住宅で、漏水箇所が1~2か所の場合には、レインボービューシステムにより、おおむね1日の調査にて浸入個所の特定を行っております。 物件の規模が大きい、漏水箇所が多いなどの場合には、見積時に概算調査時間をお伝えしております。
原則としてお立会いが必要となります。
物件の規模、漏水の状況などにもよりますが、通常は5営業日で発行しております。
特別のご用意は必要ありませんが、散水試験を行う際に水道を利用させていただきますのでご了承ください。
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