立地も納得できるまで探した

間取りの打ち合わせに
膨大な時間を費やした

何千万円ものローンを
覚悟した（決意した）マイホーム

住宅の性能に悩んだ（耐震、省エネ、災害等に強い家にするために）

ハウスメーカー・工務店選びに
何社も面談して決めた

設計事務所ともデザインで
何度も相談・打ち合わせした

一生に一度の最大の買い物
ほっておけないこんな不具合

現場監督や職人が不足している傾向にあり、
一つ一つの作業工程に管理の行き届かない
ケースが発生しております。

住み始めてから
「あれ？これ？おかしい ?」
と気づいても、
なかなか直してもらえないことは多々あります。

最低限チェック出来ることは契約前や
引渡前に行い、
少しでも「安心」して住み始めて頂きたいと考えております。

（当社の各種検査の累計）の
検査実績があり、ノウハウも豊富です。
私共のノウハウや経験から「ここは」「この部分は」チェックしておくべきだと考えている
127ヶ所を対象とした470項目以上の調査（一戸建約7時間）を
実施します。
検査員が調査方法やマナーについてしっかりと研修を受け、

を提供させて頂きます。
※検査員は建築士及び当社にて認定した者（無資格者）となります。
当社認定基準：10件以上の調査同行、研修施設での6日間の研修を実施

引渡前の竣工検査を行う
4つのメリット

昨今は住宅の売買契約に保証やアフターサービスが
付いている場合が多くなっております。
しかし実際には引渡した後のトラブルが
絶えないのも事実です。何か起きてからの対応では
手間も時間も要します。
それよりも「起きないように」の視点で
最低限チェック出来る事を行っておくことで
コストも時間も手間もおさえられます。

• 

  引渡する前の修復が可能に

  引渡をする前に不具合や欠陥がわかり、補修・是正等を行ってもらえる可能性が高くなります。

• 

  プロの目からみた指摘が可能

  専門的な内容も検査のプロが第3者として是正指摘を行います。
  検査員は建築士及び当社にて認定したもの（無資格者）となります。
  ※当社認定基準：10件以上の調査同行、研修施設での6日間の研修を実施

• 

  470以上の圧倒的な検査項目から得る安心感

  戸建は基本となる建物検査では床下や小屋裏、仕上材、建具開閉、給排水管路を含め240項目以上のチェック項目があります。その他4つのオプション検査（230項目程度）で断熱材の施工状況や住宅設備機器の稼働確認から電気設備の接続状況等隅々までチェックします。トラブルを引渡前に防ぎ、安心感が高まります。

• 

  写真・図面付の報告書で　　　一目で分かる安心感
  

  写真や図面付の詳細報告書で一般の方でも一目で内容がわかります。報告書はチェックリスト・写真・図面・是正箇所指摘説明の構成となり、写真は図面に位置が示されているので、どの部分の写真かがすぐにわかります。木造二階建で200〜500枚程度の写真枚数になり、ご提供も可能です。

多くの不動産事業様、工務店ビルダー様の社内竣工検査の内容を網羅しております

基本検査の内容

※戸建の場合

• ①建物の基礎・外壁・小屋組等の構造耐力上主要な部分に係る部位
• ②バルコニー、屋根(げや等)、軒裏等の雨水の浸入を防止する部分に係る部位
• ③給排水等の赤水、水漏れ、変形、逆流、流れが悪いか、給排水管路に係る部位
• ④施工後の内装材、仕上材、仕上げ等に係る部位
• ⑤内外の建具の取付・開閉の状況を動作確認する建具に係る部位
• ⑥詳細報告書の作成(写真付キープラン各々の検査毎に作成)木造2階建で40~50ページ程度

基本検査の内容

※戸建の場合

44,000円〜

（税込）※面積による

■ 構造、雨水の浸入を防止する部分のチェック

• 床・壁の傾斜測定
• 点検口より目視による基礎・小屋裏の断熱材・配管・ダクトの状況確認
• 外壁・室内仕上材のキズ、ひび等

■ 建具開閉検査

• 外部建具：玄関扉・各室サッシ等の開閉、施錠、表示確認
• 内部建具：各室建具・クロゼット扉・納戸扉・押入引戸等の開閉、施錠、表示確認

■ 給排水管路のチェック

• 浴室、洗面室、キッチン、トイレ等、給水給湯の吐水状況
• 排水管の排水状況の確認

■ 設備稼働検査（マンションは基本検査に含んでいます）

• キッチン、UB、 洗面台、トイレ等10種類以上を対象に設備機器が正常に稼働するかのチェックです。
  

  ※ビルダー特注設備、IoT関連、海外製品、太陽光パネルは対象外です。

■ 電気設備検査（マンションは基本検査に含んでいます）

• 電気配線(各室全てのコンセント・スイッチ・アース)、分電盤、情報系配線(TV・電話)の接続状況・住宅用火災警報器の作動確認等のチェックです。

■ 報告書作成

• 是正、指摘、不具合箇所や調査した全ての項目が対象となります。
• 図面（キープラン）付きなので見やすい報告書
• 検査日の翌日中にPDFデータにてお送り致します。（土・日・祝等を除く）

設備稼働検査と電気設備検査を

（R1検査報告書の作成には、別途オプション料金を頂戴致します。）

（R1検査報告書の作成には、別途オプション料金を頂戴致します。）

 

R1検査の詳細はこちら

ご希望に応じオプションがございます

オプション

全写真データ

2,200円（税込）

3,850円（税込）

調査時に撮影した写真の全データになります。
マンション 専有住戸で150~300枚程度になります。
データ転送サービスは、「データ便」もしくは「大容量ファイル転送サービス」にて送付します。
(当社では報告書データ以外は保管致しません)

記載内容について変更する場合がございます。
予めご了承ください。

• 

  建築士資格所有者も多数在籍！

  北海道から兵庫まで建築士資格所有者は150名以上在籍しています。　　　　　　　　（引渡前インスペクションの対応エリアは、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・愛知県・大阪府となります。そのほかの地域につきましては別途ご相談ください。）　　　　　　　　　　　

  
• 

  豊富な検査実績

  累計9万件以上の実績によるノウハウ、知識が集積しています。

  
• 

  公平な
  第三者性の保持

  検査会社が住宅関連・不動産関連の子会社、役員が不動産経営を営んでいる、という事もしばしば見受けられます。第三者性の保持には意義があります。

  
• 

  徹底した研修制度

  技術的な研修以外にもマナーや接遇の研修も力を入れています。

  
• 

  明朗の料金設定

  検査後に追加費用が発生するような事はありません。

  
• 

  超低価格でのご提供

  毎月1,000～1,200件程度の検査を実施しており、システムによる一元管理に取り組んでいるため低価格での検査を提供しております。実績は信頼の証です。
  クレジットカードも利用可能です。

  

新築やリノベーション住宅の
契約・引渡の前がベストです

契約後、一定期間内に検査を実施し、
その結果により是正や補修を履行してもらう事を予め同意しておいて頂くとスムーズです。
契約前に売主様としっかり協議し、契約内容を確認して下さい。

引渡前インスペクションの
お申し込みの流れ

• 

  調査内容や申込書兼見積書
  の内容を確認

  調査内容や料金・注意事項等を必ずご確認ください。
  
  引渡前インスペクションの対応エリアは、
  東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・愛知県・大阪府となります。
  ※そのほかの地域につきましては、別途ご相談ください。

• 

  希望日の候補等を伝える

  
  クリーニング後の実施をおすすめします。
  汚れ等がキズ等と判別しづらい場合があります。

• 

  売主様や仲介会社様へ
  検査実施の希望を伝え
  申込書を売主様と当社へ送付

  • 注文住宅購入の場合は工務店・ハウスメーカー様
  • 建売住宅購入の場合は売主又は仲介業者様
  • リノベーション住宅購入の場合は売主様へ
    へ「引越前の竣工検査を第3者で実施したい」旨をお伝えください。

  申込書に情報を記載し、申込日より1週間〜10日程度先の日程をご記入ください。
  注意事項をよく確認してから当社にFAXまたはメール・郵送にて送付ください。
  お申込書の内容は売主様、仲介業者様、仲介会社様へお伝えください。
  委任を受けた第3者からのお申込は受付られません。

  お急ぎの場合はこちらに

  042-595-6960

  042-595-6961

  info_ken_akebonouse01@ken-net.co.jp

  [ 月～土 ] 9:00～18:00

  (日曜・祝日はお休みとなります)
  ※希望日に対応できない場合があります。

• 

  お申込内容を確認した後
  検査日程を通知

  弊社より申込書記載の担当者様へ連絡し、検査日の日程調整を行います。

• 

  検査実施

  検査当日には玄関扉の解錠のため、売主または仲介業者様のお立ち会いを原則お願いしております。
  お支払いはクレジットカードの利用が可能です。
  売主様・仲介会社は月末締請求書送付させて頂いております。

• 

  報告書御提出

  最短で検査の翌日中に申込書記載の送付先へ報告書を送付致します。（土・日・祝等を除く）

  • 検査時の立ち合い説明、報告書の説明はサービスに、含まれておりません。
  • 質問等のお問い合わせはこちらへご連絡ください。

• どんな検査をするのですか？

  構造や雨水の浸入部分等を中心に給排水管路、仕上材や建具の不具合、外壁回り、床や壁の傾斜などを目視、触診、検査機器等を使用し検査します。
  一般の方が気付きづらい箇所、見づらい箇所までチェックします。

• 調査のタイミングはいつ頃がいいですか？

  調査のタイミングは引渡日より2週間以上前に実施する事をおススメしております。
  工務店等の売主様が補修を行って頂ける場合の期間を確保する為です。
  詳しくは本ホームページの「お申込みのタイミング」をご確認ください。

• 検査時間はどれくらいですか？

  一戸建てやマンション（専有区分）、住宅の広さ、オプション検査の内容によって異なりますが、戸建ては基本検査のみで4.5時間程度、マンション（専有区分）は基本検査のみで5時間程度になります。オプションにより最長8時間程度を見込んでおります。

• 立会は必要ですか？

  原則は玄関扉の解錠施錠に立会をお願いしております。
  立会は媒介契約を締結している仲介会社様、売買契約をされた売主様のどなたかが解錠施錠時に立ち会って頂ければ調査を開始し、完了ができます。
  その他の対応方法については、お申込み時にご説明させて頂いております。

• 報告書は何日くらいでどのような形で提出されますか？

  報告書は調査実施日の翌日中に、申込書に記載いただいた送付先へお送り致します。（土、日、祝祭日、年末年始・夏季休業等除く)

• 契約の諸事情で検査が延期となった場合、費用は発生するのでしょうか。

  検査日の前営業日17時以降のキャンセルの場合は、基本調査料金の80％をキャンセル料として申し受けております。(営業日：月～土曜日（日曜、祝祭日、年末年始・夏季休業等除く)となります)。

• 不具合等の程度によっては売主（工務店等）へ補修をしてもらえない場合があるでしょうか。

  契約前に第三者機関で検査を実施する事と、不具合等が確認された場合は補修を行って頂きたい旨を売主様へお伝え下さい。
  契約書の特記へ追記される事をお勧めします。

• 建売住宅を購入しますが、ハウスメーカーにインスペクションを行いたいと伝えた所、警戒しているような感じを売主からうけました。売主にとってインスペクションはどんな意味をもつでしょうか。

  弊社の検査・調査は第三者の立場で、出来る限り客観的に行います。
  常識を逸脱したような指摘やクレームを上げる事を目的にはしておりません。
  売主様は不具合や不備が確認された時の対応について責任を感じたり、心配をしているものと思われます。
  そのような不安を解消し、安心して引渡を行う為にも、引渡前までにインスペクションを行う意義があるものと思われます。
  注文住宅の場合は、予め工事会社や売主様へ第三者によるインスペクションを活用する旨、お伝え頂くと現場の工事管理が更にしっかり行われる可能性があります。（あくまでも可能性です。）
  また、弊社の調査業務は俗に言う「粗探し」ではございません。
  チェックシートに基づき建築物の一定の品質の確保に努めております。

• クレジットカードは利用できますか？

  はい、クレジットカード決済がご利用いただけます。
  お申込み完了後、お客様宛にご請求書をお送り致します。
  クレジットカードでの決済をご希望の場合は、ご請求書のQRコードもしくはURLよりお手続きをお願い致します。
  
  ご利用いただけるクレジットカードは以下でございます。
  
  ※決済サービスは「Square」を利用しています。